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市民農園ニュース アーカイブ

2007年03月13日

「サッポロさとらんど」がマスコットキャラクターを募集

さっぽろ雪まつりの会場としても知られ、園内には市民農園も開設されている「サッポロさとらんど」が、施設のシンボルとなるイメージキャラクターを募集しています。

平成7年7月の開園から12年目の今年平成19年2月11日に、累計来園者500万人を突破したサッポロさとらんどの新しいイメージキャラクターの誕生に期待が寄せられています。

さっぽろさとらんどのイメージキャラクターデザインの応募は年齢、性別、プロ・アマを問わず、誰でも可能です。

デザインの条件は

1.農業・農畜産物・自然に関するイメージのマスコットキャラクター
2.手法・色づかいは自由(ただし単色での活用もあり)
3.自作未発表の作品であること

となっています。

サッポロさとらんどのマスコットキャラクター募集期間は平成19年3月1日~3月31日(当日消印有効)

サッポロさとらんどイメージキャラクター選考委員会による審査を経て、4月29日に行われる「スプリングフェア2007」にて結果が発表されます。最優秀賞(賞状及び賞金5万円)、優秀賞(賞状及び賞金1万円)、佳作(賞状及び賞金5千円)となっています。

絵に覚えのある人は、ぜひ応募してみてください。


参考サイト:
サッポロさとらんど

2007年03月20日

市民農園で就農支援~2007年問題への山形県酒田市の取り組み~

団塊世代の大量退職時代を向かえ、Uターン、Jターン、Iターンなどで就農を希望する人も多いようです。

しかし、本格的な農業経営を行うには、50アール以上の農地を取得する必要があったり、農業委員会の許可が必要だったりと、なかなかハードルが高いのも確か。農地を確保し、自給自足を維持するためとはいえ、家庭菜園よりは大規模に、しかし、出荷するほどは作らない(作れない)という人が、農業を志すのにはかなりの障害となっています。

そこで、市民農園や貸し農園の制度を利用し、小規模な農業を行いながら、農協関係者からの基本的な知識や技術の指導を受けられるような制度を導入する試みが行われています。


山形県酒田市でも、農業の技術指導の支援などを行う「ニューファーマー育成支援事業」の一環として、新たに「中高年層就農支援コース」を開設し、大量退職者の受け入れを図っています。

これまで対象としてきた若年層の新規就農者や、本格的に農業を行いたい人のほかに、中高年層でこれから農業を始めてみたい人に向け、初年度は市民農園や貸し農園を借りてもらい、技術指導を行っていく中で、来年度以降の本格的な就農支援につなげていくという考えのようです。


地元の方のほかにも、Uターン、Jターン、Iターン希望者も視野に入れているとのことなので、興味のある人は考えてみてはいかがでしょうか?


参考サイト:山形県の市民農園・貸し農園

2007年04月01日

市民農園じゃ物足りない人へ?! 人材派遣パソナの農業ビジネス講座

市民農園が爆発的な広がりを見せている背景には、農業を職業としていきたい人の増加があります。

本格的に農業経営をするには、所有農地面積などの制約があるため、まずは貸し農地を借りて・・・という人が多いんですね。


そして、市民農園・貸し農園ではなく、自分で農業がしたい、という人向けに、農業ビジネス講座の開設が相次いでいるようです。


平成19年4月5日には、人材派遣大手のパソナが団塊世代のビジネスマンを対象とした「Agri-MBA 農業ビジネススクール 農援隊」を開校します。東京・大手町にあるパソナ本社で半年間、毎週火曜日・木曜日の午後7時から合計53講座が開かれます。この講座の中では農作業に関する技術はもちろんのこと、農業経営に必要なファイナンス知識、IT教育などの農業経営学が学べることになっています。

「今は東京だけだが、大阪での開催も検討したい」としていますので、関西地区の人も期待していいかも。

鉄腕ダッシュのあの人が・・・農業ビジネス講座

農業経営を学びたい人向けの農業ビジネス講座が相次いで開講される中、世田谷ものづくり学校内の専門スクール、スクーリング・パッドでは、平成19年5月27日に「農業ビジネスデザイン学部」が新設されます。

講義は全12回予定されていて、学部長でもある永島敏行さんをはじめとした、バラエティにとんだ講師陣が顔を揃えているようです。

日本テレビ系「ザ!鉄腕!DASH!!」でも、若年層への農業の魅力を伝えることに成功した日本テレビの今村司チーフプロデューサーや、ユズで観光客を50倍に増やしたという馬路村農業協同組合の東谷望史代表理事組合長らの講義では、環境やオーガニック、ブランディングなどをテーマに日曜日に3時間の講義が予定されています。希望者には農場体験も行われるそうです。

平成19年3月25日に行われた開講説明会では、永島敏行さんを囲んで、20代を中心とした8人が「農業」「食」をキーワードに熱い討論を繰り広げました。


市民農園・貸し農園ではなく、本格的に営農を学びたいという人は、ぜひ申し込んでみてはいかがですか?

2007年04月03日

団塊世代の就農へ~貸し農園ではない就農サポート~

団塊世代の退職サラリーマン15人が、耕作放棄された農地を復活させ、植えたブドウから作ったワイン「鳥居平(とりいびら)」が4月1日に東武百貨店池袋店から発売されました。

この鳥居平の例にも見られるように農業に職を求める人は年々増えているようです。

就農の需要に応えて、経営にたけた農家を育成するためのNPO法人「日本プロ農業総合支援機構」も動き出しました。現在の日本プロ農業総合支援機構の会員は、カゴメ、クボタなど60企業及び個人。会員企業のノウハウを用いた人材育成サポートも事業の目玉となっていて、協力農場での実践プログラムを、早ければ平成19年5月から6月には提供したいとしています。

さらに、NPO法人「農業の学校」では、プロの農家の実際の現場で学ぶ農業人育成プログラムを3月から提供しています。短いもので1週間程度の体験農業研修から、最長で1年程度の独立・就農研修まで幅広いプログラムを用意しています。ちなみに農業の学校が開設しているブログには、多いときで2万6千件以上のアクセスがあるといい、農業需要の多さに驚かされます。

農林水産省の調べによると、2005年の新規就農者数は約8万人で、このうち39歳以下の就農者が約1万2千人と、高水準で推移しているそうです。

2007年04月05日

貸し農園:矢問農園 4月1日開園

都市型の市民農園(貸し農園)としては兵庫県内最大規模という「矢問農園」が3月31日、川西市矢問東町に完成しました。

かねてから竹林や植木が密集して鳥害などで周囲の迷惑になっていた猪名川沿いの約1万7400平方メートルを、JA兵庫六甲が土地所有者から土地を借り受けて貸し農園として整備したものです。1区画約24平方メートルが計440区画あるほか、管理棟、農具庫、駐車場、休憩場所、トイレ、85台収容可能な駐車場などの施設があります。貸し農園の年間利用料は1区画3万円で、390区画が契約済み。

初日は完成式が行われ、貸し農園を借りた約180人が、くわなどを使った畝たての講習を受けました。

同JAでは「まだ約50区画が残っており、ぜひ利用してほしい」と呼びかけています。

参考ページ:矢問農園

2007年04月11日

滞在型市民農園「おぢやクラインガルテンふれあいの里」オープン準備進む

 団塊世代の退職者を対象にUターン、Iターンの需要が増えるのを見込んだ事業の一環として、ゆったりとした気持ちで田舎暮らしを楽しんでみませんかと、新潟県小千谷市が整備を進めていた県内初の滞在型(宿泊型)市民農園「おぢやクラインガルテンふれあいの里」は募集対象全ての区画に15組の入居者が決まった。平成19年5月のオープンに向けて市民農園の整備が着々と進んでいる。

 小千谷市が新潟県中越地震前から小千谷市塩殿の山本山中腹に整備してきたクラインガルテン(休憩所付き貸し農園)は、「ラウベ」と呼ばれる簡易宿泊施設と専用菜園とをセットで貸し出すもの。首都圏などから訪れた入居者は、今年1年間のミニ移住を体験することになる。中には本格的な定住へのステップと考えている人もいるようだ。

 平成19年5月1日にオープンする滞在型市民農園は、小千谷市への定住促進の足掛かりにと企画された。1区画300平方メートルのうち、住居部は高床式1部2階建て、農機具収納スペース付きで床面積40平方メートル。専用農園200平方メートルが付いている。料金は年間39万6000円で広めのスペースのファミリータイプと、階段が緩やかで高齢者向けのシニアタイプがある。

 今回はまず15区画を整備し、募集を完了した。さらに同地で15区画を整備する計画で、新たな貸し農園の借り手を募集している。

参考:新潟県の市民農園


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